JBL 2118H ？ Sansui デコーダー SP-50(改)

商品の説明
JBL 2118H ？
Sansui SP-50(改)
(ジェー・ビー・エル
サンスイ)

エンクロージャー
音楽鑑賞や音声制作に使用される高品質なオーディオ機器製品を取り扱っています
高さ約500mm
幅約325mm
複雑な接続やスペース不足の悩みを一掃してくれる当オーディオ機器。手に入れれば、すぐに快適なオーディオ環境を作れます。お見逃しなく！
奥行約270mm
(突起含む)
バスレフ型

ユニット
JBL 2118H？
(20cmウーハー)
5cmホーンツィーター
2way

以下、私感と私見を含みます。
Sansui SP-50をベースにJBLユニットを組み込んだ自作スピーカーです。
高品質な素材と洗練されたフィニッシュで、高級感あふれる外観を実現しています。
JBLキャバレーシリーズ4612からの取り外し品、との事で以前入手した物なので2118Hの筈、エッジ・コーン紙のギャザー数・磁気回路等々どの部分を比べても同じなので間違い無いとは思います、しかしどこにも表記がないのでここではJBL型番不明品とします。

前オーナーによるセンターキャップ凹みの補修の形跡があったので自分も試してみましたが、キレイなドーム型には戻りませんでした。そこで少しでも傷が目立たぬようキャップのみ黒薄塗りをしました、コーン紙は汚れ取りのみです。フレーム・磁気回路部は汚れ落としと錆止め剤(ツィーターも同様)、端子磨きと再半田、リード線シリコンオイル、オリジナル背面板は試聴の結果業務用JBLユニットのエネルギーに負けてしまったので研ぎとワトコを施した合板に変更、背面ネジとバナナ対応ターミナル新品交換、格子部は研ぎとオイル仕上げと脱着をマジックテープに変更、突板部は研ぎとオイル仕上げと欠けや剥がれの補修、以上がメンテ(改造)内容です。

音的にはJBLの業務用ウーハーらしい押出感と乾いた張り感があり好印象です。

残念ながら上記説明のようにセンターキャップの凹みは完全ではありません。又、古い箱なので見えない部分ですが底面の突板剥がれ、傷や角欠け等の補修跡があります。写真と動作確認用YouTube動画で確認して下さい。

素人メンテによる個人出品です、プロ作業による業者販売ではありません、アフターフォローや保証を必要とする方はお控え下さい。

説明文とプロフに納得・了承いただけるようでしたらご検討よろしくお願いします。


商品の情報

カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > スピーカー・ウーファー > スピーカーブランドジェイビーエル商品の状態傷や汚れあり発送元の地域埼玉県